U-Carネッツ岐南店
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U−Carネッツ岐南店
U-Carネッツ岐南店の曽我と申します。ジメジメとした嫌な天気が続きますがいかがお過ごしでしょうか。私は愛知県民ですのでちょっと 遅ればせながらも気になっていた、板取のモネの池へ涼をとりに行ってまいりました。 モネの池がある板取一帯では、6/17~7/2まで、あじさい祭りが開催されていました。少しずれての訪問でしたが、平日にもかかわらず近くの駐車場は満車。 雨あがりの清々しい天候に恵まれ、久しぶりの家族サービスができました。 高賀山の湧き水でできたこの池は、微生物が育たないため、透明度が高く池の底まで見ることができます。スイレンの葉の隙間を鯉たちが優雅に泳ぐ姿は 画家クロード・モネの「 睡蓮 」の絵そのもので、モネの池と呼ばれているそうです。 元々は整備された観光の池ではなく、灌漑を目的とした貯水池で2000年頃までは草が覆い茂る池でした。隣の板取フラワーパークの経営者が雑草を除去し スイレンやコウホネを植え、さらに地元住民が飼えなくなった鯉を池に放したところ、現代のスマホでのインスタ映えが若者を中心に話題となりモネの池が 誕生したそうです。 色々な偶然と、地元の方々の努力によってこの池は成り立っているのですね。感謝 最後に皆様の金運上昇を願い、黄金の鯉を見て頂こうと思います!それではまた
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先日県外を走っていた時に、少しお土産を買おうと、ある酒屋さんを訪れました。 おすすめの地酒を3本とおつまみを少々買い、お会計を済ませ車に戻ろうとした時にふと ”蔵のある店” という看板が目につきました。 もう一度店内に戻り、少し見せてもらう事は出来ますか? と若い店主に聞いてみましたところ、 隣接県から来た事と他にお客さんもいなかったので、どうぞどうぞと得意気に店の裏手へ案内してもらえました。 すると頑丈な扉の南京錠を開けて、薄暗い蔵の中へ... 予想していた内部とは少し違い、昭和初期の雑誌やおもちゃ、ミシンなど、店主のお爺さんが使っていたものが 大切に保管されていました。興味あったら手にとって見ていいですよ! と言ってもらえましたが、 なんでも鑑定団に出せそうな高価なものに見え、私は1つも触れる事が出来ませんでした。 代わりに写真を撮らして下さい。とお願いすると、快く承諾。当時のレコードやお店で使っていた台帳など、写真以外にも いっぱい見せて頂きましたが、興味深く質問したことが良かったのかお店の歴史について色々聞かせて頂きました。 都会では経験できない、ほっと貴重な体験をした一日でした。
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5/16火曜日 先週末の雨も上がり、久々の社内ツーリング。 今回は1人ぼっちではなく、仲間で日本三景のひとつ天橋立を目指しました。 京都府の日本海側に位置し、宮崎県の松島、広島県の宮島とともに、特別名勝となっています。 天橋立の幅は約20ⅿの所から170m、全長は3.6キロの砂州に5000本の松が生い茂る珍しい地形で、 何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形です。 国定公園に指定されている為、自動車やバイクの進入はできません。 電動自転車のレンタルがある様ですが、今回は中には入らずリフトに乗って展望台へ・・・ リフトはちょっとしたスリルがあり、展望台も思ったより細く足がすくみましたが、眺めは最高でした! 以前、クルマで通りがかったのに、ここまで登らなかった事に後悔💦 他にも行きたい所があり、ゆっくり出来ませんでしたが、メンバーでたくさん写真を撮って帰りました。 次回はレンタルサイクルして、天橋立を横断しようと思います!
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今日は5月6日土曜日、私たちは今日から仕事始めです。 一般的には明日まで休みの方が多いと思いますが… 今にも雨が降ってきそうですね。 今朝、皆に「おはよう、どっか行ってきた❔」 と声をかけましたが、家が好きなメンバーは県外に出ていない様でした。 ここ数年、私の長期休暇はなるべく車を使わないよう心掛けています。 近くなら歩き、市街へはバス、電車、県外へはバイクと 近場でもクルマで走ってると気付かなかったこと、色々見つかって面白いです! GW初日、5月1日天気が良かったので1人、バイクの集団に紛れて舞鶴市へと向かいました。 午後からの出発でしたが1人部屋はまだ空きがあり、途中ビジネスホテルの電話予約ができました! 海なし県に育ったので、海への強い憧れあります。舞鶴港のフェリー、出港までずっと眺めていました。 ちょっと肌寒い日でしたが、普段日本海は風が強いのでまだ穏やかな夜だと聞きました。 翌日は友人と合流して、ちょっと頑張って京丹後半島1周へ、伊根市の船屋を見に行きました。 ずっと来たかった場所のひとつです。遊覧船も乗りたかったですがやっぱりGW、長い列ができて諦めました。 3日目は友人と別れ、舞鶴引揚記念館、赤レンガ倉庫、駅周辺を歩いて観光し、夕方までのんびり過ごしました。 引揚記念館は涙なしではいられない資料がたくさん展示されていました。 戦後の混乱の中、シベリア抑留や北朝鮮、満洲から苦労して引き揚げてこられた方々、途中で命を落とされた方々の 想いがたくさん詰まった土地でした。経験者である私の母、元気なうちに連れてきてあげようと思います。