カスタマーハラスメントに対する基本方針
■はじめに
私たちトヨタカローラネッツ岐阜は、「お客様第一主義」を掲げて常にお客様の視点で物事を考え、お客様に最高のサービスを常に提供して満足と信頼を生み出す会社を目指しています。
しかし、近年、一部のお客様から従業員に対する暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等の著しい迷惑行為が見受けられます。これらの行為は、従業員に過度に精神的ストレスを感じさせるとともに、従業員の尊厳を傷つけ、通常の業務に支障を与えるなど、安全で働きやすい職場環境を害するものです。
このような状況を受け、安全な職場で従業員が安心して働ける環境を整えることを目的として、私たちは「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定することと致しました。
私たちは、お客様との信頼関係を大切にし、共に成長していくことを目指しています。そのためには、従業員が安心して働ける環境が不可欠です。この基本方針を通じて、全ての関係者が尊重し合い、健全な関係を築くことを期待しています。
しかし、近年、一部のお客様から従業員に対する暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等の著しい迷惑行為が見受けられます。これらの行為は、従業員に過度に精神的ストレスを感じさせるとともに、従業員の尊厳を傷つけ、通常の業務に支障を与えるなど、安全で働きやすい職場環境を害するものです。
このような状況を受け、安全な職場で従業員が安心して働ける環境を整えることを目的として、私たちは「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定することと致しました。
私たちは、お客様との信頼関係を大切にし、共に成長していくことを目指しています。そのためには、従業員が安心して働ける環境が不可欠です。この基本方針を通じて、全ての関係者が尊重し合い、健全な関係を築くことを期待しています。
■カスタマーハラスメントの定義
お客様からのクレーム・言動のうち、当該クレーム・言動の要求の内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、労働者の就業環境が害されるもの
※以下の(1)〜(12)は例示であって、これ等の行為に限られるということではありません。
(1) 身体的な攻撃(暴行、傷害)
(2) 精神的な攻撃 (脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)
(3) 威圧的な言動
(4) 土下座の要求
(5) 継続的 (繰り返し)、執拗な(しつこい)言動
(6) 拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
(7) 差別的な言動
(8) セクシャルハラスメント、ストーカー行為、及びそれらに関する言動
(9) 従業員個人への攻撃・要求
(10)不当な商品交換の要求
(11)不当な金銭補償の要求
(12)不当な謝罪の要求(土下座を除く)
※以下の(1)〜(12)は例示であって、これ等の行為に限られるということではありません。
(1) 身体的な攻撃(暴行、傷害)
(2) 精神的な攻撃 (脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)
(3) 威圧的な言動
(4) 土下座の要求
(5) 継続的 (繰り返し)、執拗な(しつこい)言動
(6) 拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
(7) 差別的な言動
(8) セクシャルハラスメント、ストーカー行為、及びそれらに関する言動
(9) 従業員個人への攻撃・要求
(10)不当な商品交換の要求
(11)不当な金銭補償の要求
(12)不当な謝罪の要求(土下座を除く)
■カスタマーハラスメントに対する対応
(1) カスタマーハラスメントに該当する行為に対しては、当該お客様との取引き停止、関係施設への立入禁止の措置等の厳正な対応を行います。
(2) 顧問弁護士、警察等関係機関と連携し、必要に応じて法的措置、刑事手続き等を遅滞なく行います。
(3) 被害に遭った従業員の安全確保と事後のフォローを最優先に対応します。
(4) 被害に遭った従業員を一人で対応させず、社内専門機関を中心としたバックアップにより、全社で対応します。
(5) 従業員に対する社内外の相談窓口を設置して常時相談を受け付ける体制を維持し、必要な知識と対応を学ぶため従業員教育を実施します。
(2) 顧問弁護士、警察等関係機関と連携し、必要に応じて法的措置、刑事手続き等を遅滞なく行います。
(3) 被害に遭った従業員の安全確保と事後のフォローを最優先に対応します。
(4) 被害に遭った従業員を一人で対応させず、社内専門機関を中心としたバックアップにより、全社で対応します。
(5) 従業員に対する社内外の相談窓口を設置して常時相談を受け付ける体制を維持し、必要な知識と対応を学ぶため従業員教育を実施します。
2025年6月1日
トヨタカローラネッツ岐阜株式会社
代表取締役 社長 田口 隆男
トヨタカローラネッツ岐阜株式会社
代表取締役 社長 田口 隆男